いよいよ、年の瀬もせまり気温の低い日が多くなりました。
気温が低いと、血圧が上がってきます。
脳梗塞、心筋梗塞は早朝に多いので、早朝の血圧を管理する事が大事です。
今の降圧薬は24時間持続するようなタイプがほとんどですが、夜に内服する事で、翌日の早朝を血中濃度が高いまま迎える事ができます。
また、日本の「高血圧治療ガイドライン2019」でも、夜に内服する事で脳血管疾患リスクが減らせるという報告も出ています。
しかし、英国の研究では朝、夜、どちらの内服でもリスクについては変化がなかった。との報告もあります。
一番の問題は、「内服忘れ」です。
朝内服する、夜内服する、どちらでも良いので、毎日同じ時間にきちんと内服する事が一番大事です。
強いて言えば、朝の方が内服を忘れに気が付いた時に内服できるので、夜よりも有利かもしれません。
とりあえず、忘れない方で内服して、それでも血圧のコントロールがうまくいかない場合は、どうぞご相談ください。
年末年始の休診:12月30日(土)~1月4日(木)
臨時休診:2024年1月9日(火)午後、1月23日(火)午後
ご迷惑をお掛けいたします。