よくいただくご質問です。
胃がんはピロリ菌感染→萎縮性胃炎→胃がんとなるケースが多いです。
つまり、ピロリ菌に感染していない方は、胃がんになりにくいです。
ピロリ菌未感染の方の胃がん発生率は約5%といわれています。
ピロリ菌未感染の方の、胃内視鏡検診は約2~3年間隔でよいという報告があります。
逆にピロリ菌感染している方は、一度胃内視鏡検査を受けて、その時に「次はいつ検査受けたほうが良いですか?」と先生に伺ってみるのが良いと思います。
萎縮性胃炎がすごく進行している方で、気になるところがある方には、半年後にフォロー、状態が落ち着いている方には1年後という事もあります。
ここで注意が必要なのは、ピロリ除菌した方も萎縮性胃炎になっていれば、がんになるリスクはありますので、定期的な検査が必要です。
現在、胃内視鏡に使用するファイバーは鼻から入るくらい細くなっていますので、苦痛なく検査できます。
不安が強い方には、鎮静剤を使用することもできます。
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