東日本大震災から14年たちました。

その教訓を活かし、国、自治体が協力して、近いうちに想定される「南海トラフ地震」に備えて、避難経路、避難所等の準備をしています。

「南海トラフ地震」はさらに津波の危険性も高まり、約67万人が避難対象になるとの事です。

当院が所属する荏原医師会も、品川区医師会と協力して、大規模災害時の対応にあたる準備をしています。

大きなポイントは次の2点です。

●大規模災害が起こると区内の診療所は原則休診となります。

災害発生から72時間までは、区内に7か所設置される「緊急医療救護所」に

我々開業医も詰めて、傷病者の対応を行います。

●72時間以降は、区内13か所に設置される「学校医療救護所」と、再開した診療所にて対応する予定です。

災害への準備は、自治体によりバラツキがあるのが現状ですが、品川区の場合、品川区役所、荏原医師会、品川区医師会、区内にある昭和大学病院を中心にして、7病院と緊密に連携して、準備を進めています。

患者さんのできる対応策として、ご自分の内服薬の予備を少なくとも2Wは持っておいた方が良いと思います。

かかりつけの先生にご相談ください。

さいとうファミリークリニック