私も知らなかったのですが、先日の医師会の講演会で教えていただきました。
国立循環器病センター、東京大学らが、2023年7月に報告しています。
軽いジョギング程度の運動で、足の着地時に頭部(脳)に伝わる適度な物理的衝撃により、脳で血圧を上げるタンパク質が減る事で、血圧を下げる事が、高血圧ラットを用いた実験で分かりました。
さらに、この頭部への物理的衝撃を高血圧者(ヒト)に適用すると、高血圧が改善することを世界で初めて明らかにしました。
今まで、ジョギングで血圧が下がる理由として、カロリー消費で減量できた、交感神経の緊張が取れたなど、二次的な理由で血圧が下がると思っていました。
ジョギングで、脳へ物理的な刺激で血圧上昇タンパクを減らしていたとは驚きました。
医学は日進月歩です。
どの仕事でもそうでしょうが、日々、勉強が大事ですね。
この3年間、必要に迫られてコロナを含めた感染症の勉強が中心になっていました。
ようやく、コロナ以外の勉強が腰を落ち着けてできそうです。