千葉大学病院 総合診療科の生坂政臣教授(現名誉教授)のお名前が入った認定証をいただきました。
私が研修登録医として、勉強させていただいている千葉大総合診療科は、日本でもトップクラスの診断推論を実践している所です。
残念ながら生坂先生は令和6年3月で退官されましたが、残された教室員の方々は、上原講師(科長代理) をはじめ凄腕のドクター揃いです。
千葉大総合診療科のカンファレンス(症例検討会)は、問診を中心にして推論していき、内科に限らず全科的な知識を駆使して診断に至るという、誤解を恐れずに言えば、非常によくできたミステリードラマに参加している感じを受けます。
患者さんの言ったあの言葉は、こういう意味だったのか!
診断がついた後から全体を見直すと、伏線回収がスルスルと腑に落ちていきます。
生坂先生と初めてお会いしたのは、生坂先生が前の大学病院に勤務されていた時でした。
生坂先生も私も確かまだ30代だったと思いますが、年はそれほど変わらないのに、こんな凄いドクターがいるんだ!と衝撃を受けた事を昨日の事のように覚えています。
それ以降、この先生に学びたいと思い、生坂先生が千葉大総合診療科に移られたのをきっかけに研修登録医の申し込みをさせていただきました。
私の内科診断力は生坂先生に教えていただいた事が80%くらいの感じです。
今後もこの認定証に恥じないような診療を行っていきたいと思っております。

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